【画像】日本一の宗教都市!?天理に行った

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2017年某日、奈良県天理市を訪れることがありました。何の知識もなく気軽に行ったのですが、到着してびっくり、日本でも有数の宗教都市だったのですね。

 

JR・近鉄天理駅に到着

JR利用で大阪駅からだと、約1時間かかりました。天理駅に降りると、唐突にSLがありました。何も説明がなかったので展示ではなくて、行楽列車として現役なのかもしれません。

では天理教の本拠地、天理教協会本部 神殿に向かいます。

 

天理本通商店街

駅前を数分歩くとアーケードが始まります。この天理本通商店街は幅も広く、人出もまばら(午前の早い時間だからかも)で歩きやすい。天理教本部への門前町通りでもある、この商店街は約1キロに及び、200店舗が並んでいるとのこと。

しかしアーケード文化は関西特有ですよねー。東京にもあるけど、流行ってない。

さてノスタルジックな商店街をてくてく歩いていると、一旦アーケードが切れて、目の前に独特な建築様式の建物が現れました。

 

  

で、でか〜!圧巻です。

こちらは右側を撮影したもので、左方面にも同じ建物がずらずら〜と並んでいました。これらは天理教特有の建物群で「おやさとやかた」と呼ばれるそうです。『千と千尋の神隠し』に出てくる温泉宿と似ていると感じるのは私だけでしょうか。

この建物の外観に大きく、「高知」とか「郡山」と地名がついており、あとで調べると、全国から参拝に来る信者のための詰め所(宿泊施設)とのことです。あの規模なら、かなりの人数を収容できると思います。

 

  

またアーケードが始まります。午前中の早い時間ながら呉服屋さんは開店しています。足袋や黒の法被など信者用のラインナップが豊富でした。

 

ゴールが見えてきました。

途中、中学生のグループとすれ違った時に、ひとりひとり帽子を取って挨拶され、うろたえました。もっとしっかりと挨拶返せば良かったと後悔。

 

アーケードが終わったすぐ横に書店がありました。宗教関連本はもちろん、今話題の本も棚に見えました。

 

天理教教会本部

  

屋台が並んでいます。

 

到着しました。いよいよ、天理教協会本部 神殿が見えてきます。

 

こちらが神殿となります。荘厳です。

 

 

遠くのほうから大合唱が聞こえてきます。この神殿の奥には、存命の教祖が住まわれる教祖殿があります。食事や身の回りのお世話をしてお仕えしているとのことです。

 

折角なので、靴を脱いで中に上がらせてもらいました。

が、即座に場違いと気付き、そそくさと出ました。回廊では信者と思われる多くの人がお経(?)を大声で言いながら、掃き掃除、拭き掃除に勤しんでおり、外で聞こえたのはこちらと思われます。

敷地内、神殿内はゴミひとつ落ちていない、大変綺麗なところでした。

 

神殿から南を臨むと、巨大な南門と奥に控えるおやさとやかた。

 

 

明らかに鳥居とは異なる形の南門です。

 

天理教

天理教は1838年、教祖(おやさま)中山みきが天理王命から天啓を受け、その教えを人々に伝えたのが始まりとのことです。その教えは、人が明るく暮らす「陽気ぐらし」を実現するため、謙虚さを持ち、欲を捨て、平和な世界を目指すことが重要であると説いています。

 

(陽気ぐらしは、陽気に楽しく暮らすってことか?)

 

  

下がトンネルになっていて、車が通行できるおやさとやかた。ここに天理参考館という博物館があり、世界各地の生活文化や歴史に関する展示物を見ることができます。なんで天理教本部で世界の生活様式なのか、色々面白そうではあるのですが、次の予定も迫っていたためスキップ。

 

また、ぶらりと神殿方向へ歩く。

急に大きな建物が。これ何の建物?体育館?

良くみると、第一&第二食堂と看板が立っていました。

 

暫くするとまた食堂です!こちらは第4食堂。

ひとつひとつの棟が大きいにも関わらず、こんなに食堂が必要ってどういう状況でしょうか。信者用なのか、職員用か天理教付属の学生用か…。

信者以外にも開放されているのか不明ですが、お昼どきの雰囲気を見てみたかったです。

 

天理大学。他に付属の小学校、幼稚園もありました。

 

ちなみに、ネット上では、詰め所は信者でなくても格安で宿泊ができるとの情報もありました。実際に泊まった人のブログもありましたが、公式HPには宿泊予約等の記載が無く、基本は信者の方専用の宿泊施設と思われます。

天理は大変興味深い街でした。短い滞在では全貌が掴みきれません。また来阪時に訪れたいです。

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